三種町紹介

三種町紹介

三種町は、秋田県北西部、八郎潟干拓地の北東にあって、西を日本海に臨み、海あり、山あり、川ありの人口1万6千人の町です。
町の名前は、「長寿の種」「福禄の種」「楽の種」の三つの種を語源とする三種川に由来しています。
その三種川が、町の中央を流れ、八郎潟に注いでいます。
典型的な日本海気候で、四季がはっきりしており、食材の宝庫です。
ジュンサイの他、メロン、梅などが特産品。
水のきれいな海水浴場として知られる釜谷浜海水浴場や森岳温泉があります。

三種町イメージ1

ジュンサイは、生産量日本一を誇る町の特産品で、沼での摘み取り風景は初夏の風物詩になっています。

古くからじゅんさいが自生する沼も多くあります。
世界遺産白神山地や出羽丘陵からのミネラル豊富な水や、湧き出る地下水を水源とする美しい自然環境が、質の高いじゅんさいを育てるのです。

三種町イメージ2

周辺には、木都・能代市、神の魚・はたはたの八峰町、世界遺産・白神山地の藤里町やなまはげの男鹿市、日本の穀倉地・大潟村など、それぞれに特色のある地域に囲まれています。

少子高齢化が進む過疎地ですが、自然豊かで人心の穏やかな地域です。
このショップでは、三種町や周辺地域の食材を中心にお届けいたします。

三種町イメージ3